「わたしをすくう エッセイマンガの処方箋展」京都国際マンガミュージアムで開催

京都国際マンガミュージアムで開催されている企画展「わたしをすくう エッセイマンガの処方箋展」これまで本格的な研究や大規模な展覧会が少なかった「エッセイマンガ」というジャンルに焦点を当てた企画展となっています。

開催概要

  • 会期: 2026年4月25日(土)~ 9月1日(火)
  • 開館時間: 10:00~17:00(最終入館 16:30)
  • 休館日: 毎週水曜日(※7月23日~8月25日は無休)
  • 会場: 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2・3
  • 料金: 無料(※別途ミュージアムへの入館料が必要:大人1,200円、中高生400円、小学生200円)

展示の見どころ

  • ジャンルの歴史と変遷をたどる4部構成: 1970年代の少女マンガにおける初期エッセイから、1980~90年代のルポ・育児エッセイブーム、2000年代以降のコミックエッセイの確立、そして現代のSNS発エッセイマンガまで、ジャンルの広がりを体系的に紹介しています。
  • 豪華作家陣による原画・資料展示(総計300点以上): さくらももこ、西原理恵子、安野モヨコ、東村アキコ、小栗左多里、たかぎなおこ、益田ミリ、野原広子、矢部太郎、つづ井など、時代を代表する27名の作家の貴重な原画やデジタル出力パネルが並びます。
  • ここだけの特別展示: たかぎなおこ『150cmライフ。』の初期プロトタイプや、京都在住のグレゴリ青山による本展描きおろし原画『京町家だった実家の話』などが公開されています。
  • 「処方箋エッセイマンガ50」コーナー: 育児、家族、美容、人間関係、病気など、現代を生きる読者の心に寄り添うおすすめの50作品が紹介され、実物をその場で手にとって読むことができます。好書好日 – 朝日新聞他 1 件

日常の出来事を「掬(すく)い」、読者や作者自身を「救う」というテーマが込められた展覧会になっています。

好書好日 – 朝日新聞