昨日、2/9は手塚治虫先生の命日でした。
亡くなって30年が経つんですね。早いものです。
先日、手塚治虫作品を学習したAIが新作漫画『ぱいどん』を漫画雑誌モーニングで掲載すると発表がありました。とても驚きました。
「もしも、今、手塚治虫さんが生きていたら、どんな未来を漫画に描くだろう?」という疑問からスタートしたという「TEZUKA2020」プロジェクトだそうです。
AI技術で記憶に新しいのは、紅白歌合戦で美空ひばりさんの新曲「あれから」を発表した時です。
手塚治虫先生も美空ひばりさんも平成元年に亡くなっているんですよね。
何かのTVでビートルズを学習したAIが新曲を作ってましたね。
AIで復活…賛否両論あるみたいですが、
私は血の通った人間が描いた物、想像した物を読んだり、聞いたりしてみたいですね。
でも、どんな感じの漫画なのか読んでみたいのは正直な気持ちです。
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