
漫画『聖闘士星矢』『リングにかけろ』などの作者として知られる車田正美氏(72)およびその関連会社が、元役員や元マネジャーらに対し、巨額の資金流用(横領)があったとして東京地裁に損害賠償請求訴訟を起こしました。
報道されている主な概要は以下の通りです。
訴訟の概要
- 原告側:車田正美氏が代表を務める「車田プロダクション」など、作品の著作権や商品化権を管理する関連会社計3社。
- 被告側:原告3社の元取締役(役員)や元マネジャーの男性ら。
- 請求額:計約28億9,000万円の損害賠償。
- 提訴先:東京地方裁判所
提訴の理由・主張内容
- 訴状などによると、被告らは2018年頃から2024年頃にかけて、車田プロダクションをはじめとする関連3社の口座から資金を不正に流用・横領していたと主張されています。
- 著作権管理やグッズ等の商品化権ビジネスなど、世界的ヒット作を抱える同社の収益から多額の資金が長年にわたり不正に引き出されていたとみられ、その総額約28億円を損害として賠償を求めています。
『聖闘士星矢』はアニメや玩具、ゲームなど世界規模のライセンス展開を持つメガIPであり、作品を管理するプロダクション内部で発生した横領事案として被害額の規模の大きさから注目を集めています。
ひどい話。作者が身を削って描いた作品の資金を横から奪うやつ。
